【12月28日 AFP】バラク・オバマ米大統領は27日、米航空機爆破未遂事件を受け、航空機の搭乗を拒否するべき人物を記載したテロ対策関連リストの見直しを命じるとともに、爆発物を身に着けた容疑者が搭乗できた経緯の徹底調査を検証するよう指示した。