【12月18日 AFP】京都議定書後の地球温暖化対策の枠組みについて協議する国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議では、18日に行われた主要国30か国の首脳級会合で政治合意草案が打ち出されたが、具体的目標の提示に欠け、温暖化の影響が大きい国々から失望の声があがるなど、新議定書へ向けた交渉は難航している。