【12月14日 AFP】温暖化対策の枠組みを協議する国連の国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議では14日、閣僚級の非公式会合が開かれたが、開発途上国の多くが出席しなかったほか、中国が欧米諸国をペテン呼ばわりするなど、今週18日の120か国首脳による会合を前に暗礁に乗り上げかねない兆しが現れた。