【11月24日 AFP】世界気象機関は23日、温室効果ガスの排出量増加が続いており、長期的な温室効果をもたらす二酸化炭素やメタン、一酸化二窒素などの2008年の世界平均濃度が観測史上最高値を更新したと発表した。