【8月11日 AFP】約1か月半後に総選挙を控えたドイツで、各党が世論の関心を引こうと苦心するなか、与党・中道右派のキリスト教民主同盟の一候補は、党首のアンゲラ・メルケル独首相の、前年のノルウェー訪問で話題となった「胸の谷間が見える」イブニング・ドレス姿をポスターにして、選挙戦に「刺激」を与えている。