【6月12日 AFP】米マイクロソフトは11日、欧州の規制当局から特定のブラウザーを搭載して販売することは独占禁止法違反行為の疑いがあると指摘されていたのを受けて、欧州で販売する次期OS「Windows 7」からインターネット閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー」を削除する予定だと発表した。