【5月20日 AFP】目まいが映画の「衝撃度」を示す指標だとすれば、ラース・フォン・トリアー監督の作品で登場する性器を切り取る生々しいシーンは、カンヌ国際映画祭の歴史で見れば、最もショッキングなものではなさそうだ。