【5月7日 AFP】2003年にインドネシアのフロレス島の洞穴で化石が発見された「ホビット」との愛称をもつ原始時代の小型人類は、ヒトの新種であり、病気で脳が萎縮したピグミー族ではない――6日発行の英科学誌「ネイチャー」に、その根拠を説明した2つの論文が発表された。