【2月5日 AFP】独公営テレビ局ZDFは4日、ナチス・ドイツの強制収容所で虐殺に関与し「死の医師」の異名をとるアリベルト・ハイム容疑者が、1992年にエジプト・カイロで腸がんのため死亡していたと報じた。