【10月2日 AFP】イラク駐留米軍がイラクでの対アルカイダ戦闘の兵力として活用してきた、スンニ派民兵勢力「イラクの息子たち」、別名「覚醒評議会」、の戦闘員約10万人のうち5万4000人が、1日からイラク政府直轄の治安部隊に編入されることになった。