【10月1日 AFP】中国産の牛乳や乳製品に有害物質メラミンが混入し、乳児4人が死亡、子ども5万3000人が被害を受けた事件で、中国政府は数か月前から牛乳の汚染を把握していたにもかかわらず、北京五輪に汚点を残さないよう隠ぺいしていたと、ジャーナリスト、人権団体、メディア評論家などが明らかにしている。