【9月2日 AFP】日本相撲協会は2日、十両以上の関取を対象に抜き打ちの尿検査を行った結果、ロシア出身の西前頭三枚目、露鵬=本名ボラーゾフ・ソスラン・フェーリクソビッチ、大嶽部屋=と、弟で東十両六枚目の白露山=本名ボラーゾフ・バトラズ・フェーリクソビッチ、北の湖部屋=の2人から陽性反応が出たと発表した。