【7月21日 AFP】イランの核開発問題をめぐって19日にスイスのジュネーブで行われた、欧州連合のハビエル・ソラナ共通外交・安全保障上級代表とイランのサイード・ジャリリ最高安全保障委員会事務局長による協議は不調に終わり、イランは20日、国連安全保障理事会常任理事国5か国とドイツが提案した包括見返り案に対して、2週間以内に回答するよう求められた。