【7月17日 AFP】イランと欧州連合が今週末に予定するイランの核開発問題をめぐる協議に、米国が参加を表明したことは、ジョージ・W・ブッシュ政権が対北朝鮮政策で実利外交に転じたのと同様に、「悪の枢軸」と呼んだイランに対する外交方針の大きな転換だとみられている。