【7月16日 AFP】韓国最大財閥のサムスングループが賄賂用に巨額の裏金を運用していたとされる問題で、ソウルの裁判所は16日、脱税と背任の罪に問われていた李健熙前会長に対し、脱税の罪で、執行猶予付きの禁固刑と1100億ウォンの罰金を科す有罪判決を言い渡した。