【6月5日 AFP】ウクライナのビクトル・ユーシェンコ大統領が、2004年の大統領選中に何者かに毒物を盛られ、後にダイオキシン中毒と診断された事件で、当時の側近が事件はユーシェンコ陣営による「でっち上げ」と主張していることが、3日の英国放送協会のウクライナ語版ウェブサイトで明らかとなった。