【3月16日 AFP】中国チベット自治区の首都ラサで中国政府に対する僧侶らの抗議行動から暴動へと発展した事態を受け、亡命中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は16日、中国政府の対応を「恐怖による統治」、「文化的ジェノサイド」などと非難し、チベットの状況に関する国際調査の必要性を訴えた。