【3月15日 AFP】トニー・ブレア前英首相は14日、千葉県幕張で開催されている京都議定書以後の温暖化対策を話し合う閣僚級会合で基調講演を行い、地球温暖化対策の不履行は「許されざる無責任」として、米国や中国など世界最大の二酸化炭素排出国に対し拘束力のある排出削減に合意するよう求めた。