【2月14日 AFP】約4万年前にアジア大陸からベーリング海峡を渡り、アメリカ大陸へ移動したと考えられている人類は、現在のアラスカやカナダにひろがる氷河に阻まれ、2万年間にわたって足止めされていたという説を、米国の研究者が13日、オンライン科学誌「PLoS ONE」に発表した。