【12月29日 AFP】ベナジル・ブット元首相が暗殺されたパキスタン情勢が不安定化するなか同国の保有する核兵器がイスラム武装勢力の手に渡るのではないかとの懸念が出ていることについて、米国の専門家は28日、その危険性はきわめて低いという見方を示した。