【12月27日 AFP】アルベルト・フジモリ政権下のペルーで起きたとされる軍特殊部隊による民間人虐殺で殺人などの罪に問われているフジモリ元大統領は26日、ペルー最高裁特別刑事法廷の公判で、自分は一般的政策方針を示しただけで対テロ戦略を定めたり破壊分子に対する「汚い戦争」を命じたことはないと証言した。