【5月23日 AFP】パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長は23日、レバノン軍がイスラム教スンニ派武装グループ「ファタハ・イスラム」掃討のために北部トリポリのナハル・アルバリード難民キャンプに治安部隊を送り込む決定をした場合、反対しない考えを表明した。