キルギス 経済成長率が世界トップ5入り 中国との貿易が原動力
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【10月1日 CGTN Japanese】キルギスの2025年国内総生産(GDP)の成長率は11.1%に達し、世界トップ5に入りました。
金はキルギスの主な輸出品であり、同国経済は金価格の上昇に伴い著しく活性化し、貿易取引の代金決済で第3国を介在させる3国間取引が活発になったことも経済活動をさらに後押ししました。キルギスはまた、中国の陸上でつながる隣国として、中国との緊密な経済貿易交流を進めており、急速な経済成長の重要な基盤となっています。
同国のスィディコフ経済商務相はこのほど、中国メディアの取材に応じ、「キルギスと中国の貿易額は近年、着実に増加を続け、過去最高を記録している。これにより、キルギスでは新たな雇用が創出され、地元企業に発展の機会がもたらされた」と述べました。
スィディコフ氏はインタビューの中で、特に中国-キルギス-ウズベキスタン鉄道について言及し、「これは極めて重要なプロジェクトだ。この鉄道は地域全体の交通構造を根本から変え、キルギスを中国や中央アジアと結び付け、さらにカスピ海を経由して欧州市場へとつながる新たな貿易ルートの重要な構成要素となる」と評価しました。
同鉄道は「一帯一路」共同建設における象徴的なプロジェクトであり、中国新疆ウイグル自治区のカシュガルを出発し、両国国境のトルガルト峠を経由してキルギスに入った後、西へ向かい、キルギスの国境都市ジャララバードを経由してウズベキスタンの東部都市アンディジャンに至ります。鉄道の全長は500キロメートルを超え、うちキルギス国内の区間は304.84キロメートルです。
同鉄道に加え、中国とキルギスは他のインフラ分野でも協力を進めており、中国は長年にわたりキルギスにとって最大の貿易相手国であり、最大の外国直接投資の供給国でもあります。(c)CGTN Japanese/AFPBB News