トランプ氏、イランとの戦闘再開「可能性極めて低い」 合意次第とも
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【11月9日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は8日、イランとの交渉が進展する限り、戦闘が再開される可能性は「極めて低い」との見方を示した。米CNNのインタビューで語った。
トランプ氏はここ数週間、イランへの攻撃再開を警告しており、米メディアは米中間選挙後に戦闘が再開される可能性があると報じていた。
トランプ氏は「(攻撃再開が)必要になる可能性は極めて低い。必要ならそうするが、われわれは彼らを徹底的に攻撃した」と述べた。一方、戦闘再開の判断については、イランが「確固たる合意に署名するかどうかにかかっている」と警告した。
トランプ氏は「イランは破綻に向かっている国だ」と語り、イランが直面する経済的圧力によって、同国の指導部は米国の条件に沿った和平合意を受け入れざるを得なくなるとの見方を改めて示した。
トランプ氏はこれまでに、国民の強い反発を招いているイランとの戦争が、中間選挙で共和党が大敗した一因であることを認めている。
一方、イランのアッバス・アラグチ外相は8日、民主党が大勝した中間選挙の影響を見極めるため、和平交渉が中断されていることを明らかにした。
アラグチ氏は国営テレビに対し、「ここ数日、仲介者の往来は途絶えている。その理由は、米国の選挙結果がすべての人に衝撃を与えたためだ」と説明。「今後どのように進めるかを判断するためにも、(米側が)この結果を受け止めるまでにどれくらい時間がかかるかを見極める必要がある」と語った。(c)AFP