トランプ氏、「UFC」のホワイト氏に米大統領報道官就任を打診
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【11月8日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は7日、総合格闘技団体「UFC」のダナ・ホワイト代表(57)に大統領報道官への就任を打診したと明らかにした。
ホワイト氏は、総合格闘技界で世界最大かつ最も成功を収めている団体、UFCの社長兼最高経営責任者(CEO)。ケージ内で繰り広げられるUFCの激しい試合は、世界中で放送されている。
トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「荒々しいファイターであり戦士でもある偉大なダナ・ホワイトに、米大統領報道官の職を打診したことを喜んで発表する」と投稿した。さらに「ダナ、どうか引き受けてくれ!」と呼び掛けた。
ホワイト氏は打診を明確に受諾したわけではないが、ホワイトハウスの記者会見室で演壇の後ろに立つ自身の写真に「次の章へ」と添えて投稿した。写真は人工知能(AI)で生成された可能性がある。
米大統領報道官は、ケイティ・ザカリア氏が10月16日に就任から1週間足らずで退任して以来、空席となっている。
トランプ氏はまた、ホワイト氏に顧問としてホワイトハウスに連れてきてほしいUFC選手6人の名前を挙げ、「一部はわが国の出身ではないが」と付け加えた。
名前が挙がった選手のうち2人はロシア人、1人はブラジル人だ。
ホワイトハウスも、公式アカウントの一つでトランプ氏の投稿のスクリーンショットを公開し、発表を拡散した。
トランプ氏とホワイト氏は旧知の仲で、トランプ氏は「MAGA」を掲げる自身の政治を、絶大な人気を誇るUFCと結び付けようとたびたび試みてきた。トランプ氏が80歳の誕生日を迎えた6月には、UFCがホワイトハウスの南庭で試合を開催した。(c)AFP