居眠り運転でバス事故、7歳女児ら2人死亡 仏東部
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【11月7日 AFP】フランス東部で6日朝、通学中の子どもらを乗せたバスが運転手の居眠りにより事故を起こし、7歳の女児と18歳の男性が死亡した。
フィリップ・タバロ運輸相によると、事故はラン村付近で発生。3人が重体となり、他に約20人が比較的軽いけがをした。
カリーヌ・マララ検事によると、警察に身柄を拘束された運転手(26)は、当局に「居眠りしてしまったようだ」と話した。
同検事は「彼が目を覚ますと道路の反対側におり、道路脇の木々に衝突した後、谷で停止した」と説明した。
検察によると、バスはリヨンとブールカンブレスを結ぶ区間を走行していた。乗客は43人で、通学中の未成年者15人が含まれていた。
地元週刊紙「ラ・ボワ・ド・ラン」は、白と青の車体が溝に落ち、車体前部が大きく損傷した写真を掲載した。
事故を生き延びた17歳の女子生徒によると、車内には割れたガラスや血、壊れた携帯電話が散乱し、木の枝が突き出していた。
生徒は記者団に、バスがランを通過した直後、「運転手が急激にハンドルを切った」と説明した。バスは右車線を走行していたが左車線に移り、「そのまま溝に突っ込んだ」という。
タバロ氏によると、運転手は損壊した車体から救出され、薬物検査を受けた。「初期の検査結果は陰性とみられる」という。(c)AFP