場所はポルトガルの飲食店、「中国人か、韓国人か」目をつり上げアジア人を嘲笑…抗議してもヘラヘラ笑う白人客に批判殺到
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【11月07日 KOREA WAVE】ポルトガルの飲食店でアジア人を侮辱する行為を受けたという女性が、相手に抗議しても笑って応じられたと訴え、動画が波紋を広げている。
SNSのXに11月1日、女性の投稿と動画が共有された。動画には、若い女性2人と年配の男女が同じテーブルに座る様子が映っている。投稿者が英語で「もう一度言ってみて。中国人、韓国人への人種差別をもう一度やってみて」と声を上げると、4人は一斉に笑い出した。抗議が続く間も笑っていた。ただ、4人の身元や国籍、実際に家族なのかは確認されていない。
投稿者は「座って酒を飲んでいたら、あからさまな人種差別を受けた。こちらを見ながら目をつり上げるしぐさをし、手の高さを変えながら、中国人、韓国人、日本人は違うと言っていた」と主張した。同じ行為が3回目に及んだため、「今、私に向かってやっているのか」と尋ねたところ、相手は再び笑い合ったという。
目尻を左右に引っ張るしぐさは、東アジア人の目の形をまねて外見をからかうもので、アジア人を侮辱する人種差別的表現とされる。
投稿者は動画内の発言についても、「よく聞くと、私が『チノ? コレアノ?』と尋ねている。その後ろにいた人は『日本人』と言って笑っている」と説明した。「チノ」はスペイン語で中国人、「コレアノ」は韓国人を意味する。
店員の対応にも不満を示した。「最初は店員の1人も相手側をかばっていたが、別の女性店員が『私もその行為を見た』と言うと黙った。それでも私をなだめようとした」と主張した。また、相手は笑い続けていたものの、店員も行為を見ていたと分かると、突然「肌がきれいだったから」という趣旨の言い訳を始めたという。
投稿者は「最後に私も撮影しながら侮辱する指のしぐさをした。すると、それまで笑っていた年配の男性が初めて真顔になって怒った。ここまであからさまな差別は初めてで、私も興奮した」と振り返った。
投稿が広がると、ネット上では「笑えば冗談で済むと思っているのか。受ける側には侮辱だ」「平然と笑っていることに、さらに腹が立つ」など、差別的な行為への批判が相次いだ。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News