メラニア氏、ウクライナとロシアの「より持続的な」停戦呼び掛け 両国首脳に書簡
このニュースをシェア
【11月6日 AFP】メラニア・トランプ米大統領夫人は5日、ホワイトハウスにウクライナと、同国に侵攻するロシアの当局者を招き、ウクライナで新たな「より持続的な」停戦を実現するよう呼び掛けた。
メラニア氏は先に、ロシアが占領するウクライナの町オレシュキで6日間の停戦実現に向けた交渉を支援した。停戦は1日に終了したが、2022年のロシアによるウクライナ侵攻以降、両国の協力を示す最も顕著な事例の一つとなった。
メラニア氏は、ロシアのキリル・ドミトリエフ大統領特使、ウクライナの停戦交渉担当ダビド・アラハミア氏との共同記者会見で、「オレシュキが、より大きな平和につながることを願っている。あらゆる大きな変革は、小さな火花から始まる」と述べた。
さらに「今こそ、オレシュキで示した勇気を生かし、罪のない人々の苦しみを共に案じることで、共通の立場を見いださなければならない」とし、「共に、一時的な停戦よりも長く続くものを生み出すことができる」と語った。
メラニア氏は最後に、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に、それぞれ個人的な手紙を書いたと明らかにした。
「オレシュキでの停戦は、プーチン大統領とゼレンスキー大統領なしには実現しなかった。両氏の協力は、地域全体の平和を前進させる上で意義ある前例となる」と述べた。
メラニア氏は、民間人の避難を可能にしたオレシュキでの停戦を仲介した功績をたたえられ、ウクライナのドミトロ・ルビネツ人権委員から同国の勲章を授与された。(c)AFP
