「トランプを殺す」イランの群衆、巨大ポスター燃やしハメネイ師の敵討ち要求
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【11月6日 AFP】米中間選挙でドナルド・トランプ大統領率いる共和党が大敗したことを受け、イランの首都テヘランで開かれた集会で4日、トランプ氏とその盟友らが描かれた巨大なポスターが燃やされた。
テヘラン中心部のエンゲラーブ広場に集まった人々は、トランプ氏のほか、J・D・バンス米副大統領、スティーブ・ウィットコフ米和平交渉担当特使、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が描かれたポスターが燃やされる様子を見守った。
イランとの戦争を始めたのはトランプ氏とネタニヤフ氏だった。両氏は2月28日、イランに対して大規模な奇襲攻撃に踏み切り、前最高指導者アリ・ハメネイ師らを殺害した。この攻撃をきっかけに、中東全域に戦火が拡大した。
群衆はハメネイ師の敵討ちを求め、赤い旗を振った。
群衆が振る旗の一部には「トランプを殺す」と書かれていた。近くのスピーカーからは、ハメネイ師を追悼する「われわれは立ち上がらなければならない」という曲が大音量で流れていた。
これに先立ち、1979年のイラン革命後に起きた米大使館占拠・人質事件を記念する毎年恒例の集会でも、数千人がトランプ氏をあざけっていた。(c)AFP