韓国のSNSに戦争に備える投稿…「家族5人分の非常用バッグに400万ウォン」
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【11月06日 KOREA WAVE】戦争が起きるのではないか――こんな不安から、飲料水や非常食、防災用品をまとめ買いしたとする投稿が、韓国のSNSで広がっている。家族5人分の非常用持ち出し袋をそろえるのに400万ウォン(約47万1000円)かかったと明かした利用者もいた。
SNS「スレッズ」に寄せられた備蓄の投稿をまとめた記事が3日、複数のオンライン掲示板で注目を集めた。写真には、ペットボトル入りの水を何ケースも自宅に積み上げたり、大型スーパーのカートいっぱいに缶詰やエナジードリンクを入れたりした様子が写っていた。通販の注文履歴を公開した利用者は、インスタントラーメン40食分や携帯用ガスコンロ、エネルギーバーなどを買ったと説明した。
投稿で紹介された品には、浄水フィルターや浄水剤、塩素系漂白剤、ヘルメット、化学・生物・放射性物質に備える防護マスク、雨具、軍手、ゴム手袋もあった。この利用者は「家族5人に一つずつ非常用持ち出し袋を買い、400万ウォン(約47万1000円)かかった」とつづった。
英国政府も10月22日に災害への備えを呼びかけるキャンペーンを始め、少なくとも72時間分の非常用品を確保するよう勧めた。食料と飲料水のほか、懐中電灯やモバイルバッテリー、携帯ラジオ、現金などを挙げた。フランスやオランダ、アイルランドなどでも、緊急時に備えて最低3日分の生活必需品を備蓄するよう呼びかける動きが続いている。
米国とイスラエルが2月28日にイランを空爆して以降、戦闘は長期化し、周辺国にも影響が及んでいる。サウジアラビアでは一部の職場が在宅勤務に切り替え、学校でも遠隔授業が実施されている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News