ユーチューブチャンネル「play チャンネルA」より(c)NEWSIS
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【11月06日 KOREA WAVE】孫が生まれればビルを譲るという義父の言葉を受け、無精子症の夫と示し合わせ、他の男性との間で子どもをもうけようとした女性の事例が、韓国の番組で紹介された。

ユーチューブ番組「探偵たちの営業秘密」は10月27日、結婚を約束した交際相手が既婚者だと知った男性からの相談を取り上げた。男性はプロポーズ当日に事実を知り、女性が本当に別居しているのか、離婚する意思があるのかを確かめるため、探偵に調査を依頼した。

男性は7カ月前、読書会で動物病院を経営する女性と出会った。「好みのタイプで目を引かれた」といい、趣味や会話も合い、自然と結婚を約束するようになった。ところが、プロポーズした日の食事の席で、偶然会った結婚写真の撮影関係者が女性に「ホテルで結婚式を挙げましたよね。ご主人はお元気ですか」と声を掛けた。女性は既婚者で、この関係者は過去にその結婚写真の撮影を手伝っていた。

問い詰められた女性は「夫とは2年以上別居している。離婚するつもりだったが、夫が海外赴任で急いで出国し、書類を整理できなかった」と説明。「本当のことを話したら別れを告げられそうで怖かった」と主張した。

しかし探偵の調査では、女性は相談者以外にも、動物病院の顧客やワイン同好会の会員など複数の男性と同時に交際していた。離婚訴訟も起こしておらず、夫の家族と食事をして妊娠を報告するなど、夫との生活を続けていたという。

番組によると、背景には義父のビル相続があった。夫は無精子症と診断されていたが、義父が「孫を産んだ子どもにビルを譲る」と話したため、女性は他の男性との間で子どもをもうけ、夫の実子と偽る計画を立てたという。女性は夫に「孫を抱かせてあげればいい。精子の提供を受けて子どもを産み、お父さんにはあなたの子だと言おう」と提案した。夫が子どもの外見を心配すると、「あなたと遺伝的な特徴が似ていて、条件も良い男性を探す」と説得。外見や血液型、くせ毛、えくぼなどが夫に似た男性を探し、接触していたとされる。

女性は複数の男性と交際を続け、妊娠すると順番に関係を解消した。その後、相談者に再び連絡し、「育ててみると、一人っ子は少し寂しそう。2人目にも協力してくれたら、前回の2倍のお礼をする」と持ち掛けたという。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News