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【11月05日 KOREA WAVE】韓国の芸能大手HYBEの社内システムが外部から不正アクセスを受け、一部の取引先関係者や現職・退職済みの役職員の個人情報が流出した。

HYBEのウェブサイトなどによると、最近の社内セキュリティー点検で、電子決裁システムに連携する外部業者の文書プレビューサービスと、経費処理システムへの不正アクセスの形跡が見つかった。調査の結果、両システムに保存されていた一部の内部文書と個人情報が、外部に流出していたことが確認された。

流出が起きたのは9月12~13日と10月3~5日。対象となった情報は、氏名、住民登録番号、外国人登録番号、旅券番号、口座番号、カード番号、連絡先、住所、医療情報、社員番号などだ。

同社は攻撃に使われたIPアドレスやアクセス経路を全面的に遮断するなど、追加流出を防ぐ措置を完了した。関係法令に基づき、韓国インターネット振興院(KISA)と個人情報保護委員会への届け出も済ませた。被害対象者には個別に連絡し、専用窓口で確認に対応している。

HYBEは「個人情報の流出により、ご心配をお掛けしたことを深くおわびする。アクセス制御と監視体制を一層強化し、同様の事故が再発しないよう最善を尽くす」と表明した。また、二次被害を防ぐため、同社を装った連絡に注意し、出所不明のメールの添付ファイルを開いたり、リンクにアクセスしたりしないよう呼び掛けた。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News