韓国を代表する名優の弔問に「革ジャンと金チェーン」姿…韓流女優の服装に賛否、「不謹慎」か「参列こそ真心」か
このニュースをシェア
【11月05日 KOREA WAVE】韓国の俳優キム・ジヨンが、夫で俳優のナム・ソンジンとともに故チェ・ブラムさんを弔問した際の服装を巡り、ネット上で賛否が分かれている。
夫妻は10月30日、ソウル市松坡区のソウル峨山病院葬儀場に設けられたチェ・ブラムさんの弔問所を訪れた。キム・ジヨン氏は黒い革ジャケットに濃いグレーのデニム、白いスニーカーを着用。太い金色のチェーンが付いた黒いショルダーバッグを持ち、短いパーマヘアにメイクをした姿だった。
夫妻は「私たちにとって本当に大切で、かけがえのない方でした。もうお会いできないことが、あまりにも残念です。安らかに眠られるようお祈りします」と故人をしのんだ。取材を終えたキム・ジヨン氏は、背を向けると繰り返し涙を流し、ナム・ソンジン氏が肩を軽くたたいて慰めた。
この様子を見た一部の人は「弔問の基本的な服装は整えるべきだ」などと批判した。革ジャケットや金色のチェーンが付いたバッグ、メイクが華やかすぎ、礼儀を欠くという意見だ。ユーチューブには、弔問時の服装を「迷惑」などの言葉で批判する動画も登場した。
一方、服装よりも故人を悼むために足を運んだことが重要だという声も上がった。「親の葬儀では、色鮮やかな服でも来てくれただけでありがたかった」「黒い服なのに何が問題なのか」「葬儀の文化も変わるべきだ」「無理に騒ぎをつくらないでほしい」といった反応が寄せられた。
キム・ジヨン氏とナム・ソンジン氏は、MBCの長寿ドラマ「田園日記」でそれぞれポッキル、ヨンナム役を演じ、チェ・ブラムさんと長年共演した。その後、実生活でも夫婦となった。同作で22年間、チェ・ブラムさんと親子役を演じたキム・ヨンゴンについても、弔問に訪れなかったことが話題になった。息子ハ・ジョンウの結婚式を控え、周囲に止められて訪問を見送ったと伝えられている。
チェ・ブラムさんは10月29日午後10時30分ごろ、ソウル市江西区の病院で治療中に死去した。87歳だった。葬儀は緑の傘子ども財団の財団葬として5日間にわたり営まれ、11月2日に出棺式と葬儀ミサが営まれた。埋葬先は京畿道坡州市の東化敬慕公園となっている。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News