メーガン妃の父親をめぐる捜査、記憶媒体から児童性的虐待画像 フィリピン警察
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【11月5日 AFP】フィリピン警察は4日、ヘンリー英王子の妻メーガン妃と疎遠になっている父トーマス・マークル氏の息子が提出したメモリーカード3枚と携帯電話1台に、児童性的虐待画像などが含まれていたとAFPに明らかにした。
フィリピン警察は先週、マークル氏が以前住んでいたとされる住宅で、児童性的虐待画像と共に発見されたノートパソコンについて捜査していると発表していた。
フィリピンのジョンビック・レムリア内相は当時、十分な証拠が見つかれば「適切な法的措置」を取る方針だとAFPに語っていた。マークル氏は自身に対するすべての疑惑を否定している。
フィリピン国家警察は4日、マークル氏の息子が提出した記憶媒体などから児童性的虐待に関する画像が見つかったと発表した。
国家警察のホセ・メレンシオ・ナルタテス・ジュニア長官は、捜査に関する質問への回答として提供した声明で、「何らかの資料が見つかったからといって、直ちに結論を出すわけにはいかない」と述べた。
さらに「それらの出どころ、誰に責任がある可能性があるのか、フィリピンの法律に違反しているかどうかを明らかにしなければならない」と説明した。
これに先立ち3日、メキシコ当局が捜査の一環として、マークル氏が借りていた貸倉庫を捜索した。
メキシコのバハカリフォルニア州検察当局は2日、マークル氏が借りていた貸倉庫に児童性的虐待画像などが存在するとの匿名の通報を受けたと発表した。
捜査当局によると、貸倉庫の所有者は、マークル氏が2024年に賃料の支払いを停止したが、その所有物は倉庫内に残されたままだったと説明した。
当局は、約20年前の「アジアの雑誌」が見つかったと発表したが、詳細は明らかにしなかった。また、コンピューター機器も発見され、詳しい調査のため押収された。
英大衆紙サンは先月、トーマス氏の息子でメーガン妃の異母兄のトーマス・マークル・ジュニア氏が、マークル氏が以前住んでいたフィリピンの自宅で見つかった箱の中身を調べていた際、児童性的虐待画像を発見したと最初に報じた。
マークル氏はフィリピンのセブ島に住んでいたが、今年に入って米国に帰国したと報じられている。
メーガン妃は以前、父親が児童性的虐待画像を所持していた疑惑に「深く苦悩している」と述べた。また、以前から父親に対して「懸念を抱かせる不穏な」疑惑があったため、自身の子どもたちとの接触を認めてこなかったと明らかにした。(c)AFP