中国ゲーム『影之刃零』、発売72時間で400万本突破
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【11月6日 東方新報】中国のアクションゲーム『影之刃零(Phantom Blade Zero)』の公式微博(ウェイボー、Weibo)アカウントは11月2日、発売から72時間で販売本数が400万本を突破したと発表した。中国の人気ゲーム『黒神話:悟空(Black Myth: Wukong)』のプロデューサー、馮驥(Feng Ji)氏はこの投稿を転載して祝福し、「ゲームとは結局のところ、ゲームを愛する人が、同じようにゲームを愛する人のために作るものだ」とコメントした。
馮氏が中国製の大作ゲームを応援するのは、今回が初めてではない。数日前、『影之刃零』が正式に発売された際にも、「この作品には大きな期待を寄せている」と投稿していた。
『影之刃零』は、北京霊遊坊網絡科技(Beijing Lingyoufang Network Technology)が開発・運営する、ダークな世界観の武侠を題材としたアクションアドベンチャーゲームだ。ゲーム配信プラットフォーム「Steam」では、通常版が268元(約6352円)、デラックス版が328元(約7775円)で販売されている。
中国メディア「中国経営報(China Business Journal)」の2024年の報道によると、開発会社の創業者、梁其偉(Liang Qiwei)氏は、『影之刃零』の最終的な開発費が3億~4億元(約71億~94億円)に達すると見積もっていた。これに対し、中国製の大作ゲーム『黒神話:悟空』の開発費も、メディアの報道によれば3億~4億元とされている。
馮氏はウェイボーへの投稿で、『影之刃零』の発売後3日間における好評率の変化にも言及した。中国メディア「極目新聞(Jimu News)」によると、Steamに寄せられたプレーヤーのレビューでは、発売後、評価が着実に上昇している。
『影之刃零』は北京時間10月29日午前10時に正式発売された。同日午後3時30分の時点では、2000人以上のプレーヤーがレビューを投稿し、総合評価は「やや好評」だった。
発売から24時間後には、世界で2万6000人以上がレビューを投稿し、好評率は83%に達した。総合評価も「非常に好評」へと上昇した。さらに11月2日午後には、レビュー数が4万8000件を超え、好評率は89%となり、総合評価は引き続き「非常に好評」を維持している。また、11月2日時点で、『影之刃零』はSteamの世界売上上位100作品のランキングで首位に立った。(c)東方新報/AFPBB News