韓国・南山の夜景と楽しむDJパーティー…野外映画や紅葉散策も、11月14日まで
このニュースをシェア
【11月03日 KOREA WAVE】ソウルの南山で、夜景を眺めるだけではない秋の夜の楽しみ方が広がっている。山の上ではヘッドホンを着けて踊るDJパーティー、麓ではテントで映画や公演を楽しむキャンプ。夕暮れの紅葉の森を歩くプログラムも用意された。南山公園一帯では11月14日まで「2026南山ナイトフェスティバル」を開催。キャンプとピクニックを組み合わせた「南山キャンプニック」、夜の森を歩く「紅葉散策」、無線ヘッドホンで音楽を楽しむ「八角クラブ」を、それぞれ日程を分けて実施する。
「八角クラブ」は11月14日、ソウルの夜景を望む八角亭前で開かれる。大型スピーカーは使わず、参加者が会場で借りた無線ヘッドホンでDJの音楽を聴く「無音パーティー」だ。同じ空間で音楽を共有し、夜景を背景に踊りを楽しめる。午後5時半~7時と午後7時半~9時の2回で、各回300人を募集する。予約は11月2日午前10時から。保証金は1人5000ウォン(約590円)で、参加確認後に返金される。ヘッドホンは利用後に返却する。
座ってゆっくり過ごしたい人には、白凡広場の「南山キャンプニック」がある。テントや敷物があらかじめ設置され、テーブル、椅子、ランタン、毛布も用意されるため、装備を持参せずにキャンプ気分を味わえる。1人でも参加でき、テントは大人最大4人まで利用可能。日替わりでストリートライブ、野外映画、市民のエピソードやリクエスト曲を紹介する番組などを楽しめる。
飲食物の持ち込みや出前も利用できるが、火を使ったり調理器具で料理したりすることはできない。出前は会場内ではなく、指定場所で参加者自身が受け取る。開催日は10月30~31日と11月6~7日で、午後5~10時。保証金は1組1万ウォン(約1180円)で、参加確認後に返金される。事前予約は締め切られているが、キャンセルで空きが出ればネイバーの予約ページに反映され、先着順で申し込める。
「紅葉散策」は11月6~7日、南山芸場公園から北側循環路や北側の森の道を経て、南山コル韓屋村に至る約4.2キロのコースを歩く。所要時間は約2時間。早い時間帯を選べば、夕暮れから夜へと移り変わる森を楽しめる。ただし、下り階段が続く区間もある。運営事務局は膝や関節に不安がある人、階段の歩行が難しい人には、コースを確認してから申し込むよう案内している。
実施時間は午後4~9時で、予約した出発時刻に南山芸場公園の受付へ向かう。保証金は1人5000ウォン(約590円)で、参加確認後に返金。事前予約のほか、当日受付も可能だ。
キャンプニックの前に会賢洞や厚岩洞で食事をしたり、散策の終点から忠武路や乙支路へ足を延ばしたりする過ごし方もある。ただし、3つのプログラムを同じ日に楽しむことはできない。八角クラブは、ほかの2つが終了した後の11月14日だけの開催となる。
映画や公演の日程、予約状況は公式ホームページで確認できる。運営事務局は夜間の冷え込みに備えた暖かい服装と公共交通機関の利用を呼び掛けている。悪天候や安全上の事情で内容が変更される場合がある。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News