男性を車にぶら下げたまま走行する様子=忠北MBCの放送画面から(c)MONEYTODAY
男性を車にぶら下げたまま走行する様子=忠北MBCの放送画面から(c)MONEYTODAY

【11月02日 KOREA WAVE】韓国で、酒を飲んで路上に車を止めたまま眠り、自分を起こした市民を車にぶら下げて走行した40代の男が警察に検挙された。

NEWSISと忠北MBCによると、清州興徳警察署は、特定犯罪加重処罰法上の逃走致傷と道路交通法上の飲酒運転の疑いで、男を在宅で立件し、調べている。

男は25日午後9時30分ごろ、清州(チョンジュ)市興徳区鳳鳴洞の道路で、泥酔状態で自分のSUV(スポーツタイプ多目的車)を運転した疑いが持たれている。路肩に車を止めて眠っていたところ、通りかかった30代の男性が「酒を飲んだのか」と尋ねて起こすと、男は男性を車にぶら下げたまま約100メートル走行した疑いもある。車に引きずられた男性は、速度に耐えきれずに振り落とされ、道路の中央に転倒。全治4週間のけがを負ったという。

男性の通報を受けて出動した警察は、近くの小学校前で男を検挙した。当時の血中アルコール濃度は0.124%で、免許取り消しの水準だった。男は警察の調べに対し、「処罰されるのが怖くてやった」と供述したという。警察は詳しい経緯を調べている。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News