秋の韓国旅行、釜山の予約63%増…ソウル・済州も2桁増加
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【11月02日 KOREA WAVE】2026年秋、韓国・釜山を訪れる海外旅行客の予約が、前年同期より60%以上増加したことが分かった。ソウルと済州も2桁の伸びを記録し、訪韓旅行の需要が主要都市に広がっている。トリップドットコム・グループが10月29日に発表した秋季(9~11月)の旅行予約データによると、釜山はアジア太平洋地域で予約の伸びが大きい都市の3位に入った。
釜山旅行の予約は前年同期比62.7%増加した。中国、日本、シンガポール、マレーシア、タイなど、アジア各国からの予約が伸びをけん引したと分析している。ソウルの旅行予約は37.1%、済州は31.4%増加した。海外旅行客による韓国行き航空便の予約増加率も、アジア太平洋地域の主要国の中で最も高かった。ただ、具体的な増加率は公表されていない。
秋の紅葉スポットへの関心も高まっている。同社の旅行先ランキングサービス「トリップ・ベスト」が選んだ「2026年世界の秋の紅葉名所」では、ソウルの景福宮が13位、南山が20位に入った。日本の京都・嵐山や東京・新宿御苑なども上位に名を連ねた。
世代別では、ミレニアル世代が航空券・ホテル予約全体の半数近くを占め、最も高い割合となった。Z世代は航空券予約で前年比2桁の増加を記録し、最も速い伸びを示した。旅行に関するオンライン投稿も増えている。同社の旅行者コミュニティー「トリップ・モーメンツ」に9月に投稿された秋の風景に関する記事は2497件で、前年同月比203%増、前月比242%増となった。
トリップドットコムのホン・ジョンミン韓国支社長は「世界の旅行客の韓国への関心が、ソウルを越えて釜山などの地方都市へ急速に広がっている」と説明。「韓国の多様な都市を紹介する旅行コンテンツや販促企画を継続して展開する」と述べた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News