オランダ生まれのジャイアントパンダ「朗月」が帰国、30日間の隔離検疫を開始
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【11月2日 CGTN Japanese】オランダ中部レーネンのアウエハンツ動物園(Ouwehands Dierenpark)で暮らしていた中国のジャイアントパンダ「朗月(ランユエ、メス)」が北京時間10月31日午前10時30分、中国南西部の四川省成都市にある成都双流国際空港に無事到着し、中国とオランダ双方の専門家に付き添われて中国ジャイアントパンダ保護研究センター雅安基地に向かいました。「ランユエ」は雅安基地で少なくとも30日間の隔離検疫を受けるとのことです。
「ランユエ」は2024年7月に、アウエハンツ動物園に貸与されたジャイアントパンダ「星雅(シンヤー、オス)」と「武雯(ウーウェン、メス)」の第2子として生まれました。「シンヤー」と「ウーウェン」は2017年4月に、アウエハンツ動物園に到着し、中国とオランダのジャイアントパンダ保護研究に関する協力が正式にスタートしました。協力期間中、両国はジャイアントパンダの飼育管理、科学研究、技術交流、公衆教育などの面で積極的な成果を収めました。2頭はオランダ滞在中に2回の出産で計2頭の子どもをもうけました。2020年5月にメスの子パンダ「梵星(ファンシン)」、2024年7月に「ランユエ」が誕生しました。ランユエの姉に当たる「ファンシン」は、2023年9月に中国に帰国しています。
隔離検疫期間中、中国ジャイアントパンダ保護研究センターの専門家チームは「ランユエ」の飼育管理や健康状態の観察などをきめ細かく行い、中国での生活に一日も早く無理なく適応できるよう支援します。(c)CGTN Japanese/AFPBB News