小型ジェット機がほぼ垂直に墜落、9人死亡 米フロリダ州のトランプ氏私邸近く
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【11月2日 AFP】米南部フロリダ州で1日、小型ジェット機が住宅街に墜落し、搭乗していた9人が死亡した。当局が明らかにした。現場はドナルド・トランプ米大統領の私邸「マールアラーゴ」から10キロほどの場所だった。
SNSに投稿された複数の動画には、機体がほぼ垂直に高速で地面に突っ込み、大きな炎が上がる様子が映っている。交通量の多い道路の近くには、炎が上がる大きなくぼみが残された。動画の真偽は確認されていない。
ショーン・ダフィー運輸長官は声明で、「本日フロリダ州パームビーチ郡で起きた航空機墜落は、痛ましい惨事だ」と述べ、搭乗者9人全員の死亡を確認した。
ダフィー氏によると、機体はリアジェット60で、テキサス州オースティンを出発し、バハマに向かっていた。
墜落現場は、パームビーチ郡クレストヘイブン地区近くで、マールアラーゴからは11キロ足らずの場所にある。
トランプ氏は同日、マールアラーゴに滞在していたが、墜落の約1時間前に現地を離れていた。周辺では荒天が報告されており、トランプ氏は大統領専用機「エアフォースワン」に乗り込む際、傘を差していた。
米連邦航空局(FAA)は声明で、FAAと国家運輸安全委員会(NTSB)が事故を調査すると発表した。(c)AFP