ソウル市内のスターバックス=2026年6月21日(c)news1
ソウル市内のスターバックス=2026年6月21日(c)news1

【11月01日 KOREA WAVE】韓国スターバックスの「タンクデー」を巡る騒動後、全羅南道・光州地域で初めて閉店する店舗が出た。同社は、賃貸契約の満了に伴う営業終了であり、騒動とは無関係だと説明している。

スターバックスコリアによると、光州市東区山水洞の無等山国立公園入り口にある「光州芝山遊園地入口店」が、10月29日を最後に営業を終了した。同店は2017年10月30日に地上2階建ての店舗として開業し、約9年間営業してきた。当初は2025年に閉店する予定だったが、貸主との協議で契約を1年延長していた。

スターバックスコリアは、5・18民主化運動の46周年に当たる日に、タンブラーの割引企画で「タンクデー」という表現を使用。民主化運動を軽んじ、歴史的な痛みをあざ笑うものだとの批判を受け、不買運動に発展した。今回の閉店は、この騒動後、全羅南道・光州地域では初めての事例となる。

ただ、同社関係者は「撤退の理由は契約満了に伴う営業終了だ。全国の新規出店や閉店は、事前の計画に沿って進めている」と説明した。さらに「光州では9月にも、西区治平洞に尚武店が開業している」と述べた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News