トランプ氏、イランの標的「なお1、2か所に対処必要」
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【11月1日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は31日、米国はイランの軍事力の大部分を無力化したが、核施設があると疑われるコラング山(英語名:ピックアックス山)など、なお1、2か所の標的に「対処する」必要があると述べた。
トランプ氏は、米国とイスラエルが2月末に始めた戦争の終結に向けたイランとの交渉について、「順調に進んでいるが、相手はあまり信用できない」と主張した。
また、イランの軍事力と核開発計画を壊滅させたとして、米国は攻撃を急いでいないと改めて強調した。
トランプ氏はフロリダ州の私邸で記者団に対し、「核施設は破壊した。まだ1、2か所には対処する必要があると思うが、10分でできる」と語った。
さらに、地下核施設があると疑われるピックアックス山に言及し、「そこには対処する必要がある。すべて非常に短時間でできる」と述べた。
イラン政府は、同地で核関連活動が行われていることを否定している。
マルコ・ルビオ米国務長官は同日これに先立ち、トランプ氏はイランへの新たな攻撃について決断しておらず、米国には外交的な解決策を検討する用意があると述べていた。
トランプ氏は中間選挙後に新たな軍事行動に踏み切る可能性を示唆しており、以前には「とどめを刺す」かどうか検討していると述べていた。
一方でイランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師は、選挙後の攻撃再開を示唆する米国とイスラエルに対し、新たな攻撃に踏み切らないよう警告した。(c)AFP