「服装の自由」か「公の場での威圧」か…ソウル地下鉄の女装男性目撃談が突きつける、密閉空間のルールと安心感
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【11月01日 KOREA WAVE】ソウルの地下鉄で、女性の服装をした男性を目撃したという情報が相次いだ。JTBC「事件班長」は10月28日の放送で、前日に地下鉄3号線と1号線で寄せられた、それぞれの目撃談を紹介した。
最初の情報提供者は27日午後2時ごろ、3号線景福宮駅の改札前で、女性の服装をした男性を見かけ、その後、車内でも同じ人物に会ったと話した。情報提供者によると、この人物は優先席の前に立ち、両手でつり革を持ってストレッチをしていた。楽しそうな足取りで、目が合ってもそらさずに見つめてきたため、不気味に感じたと主張した。
公開された映像には、赤いタートルネックと黒いミニスカート、リボン飾りの付いたVネックのカーディガンを着た人物が映っていた。白い帽子と手袋、黒いロングブーツを着用し、胸元が目立つような女性用補整下着を着けているようにも見えたという。情報提供者は映像をSNSに投稿した後、別の地下鉄駅でも同じ人物を見かけたというコメントが寄せられたと説明した。
同日午後0時20分ごろには、1号線祭基洞駅でも別の目撃談があった。2人目の情報提供者によると、黒いミニスカートとタイツ、白い靴を履き、金髪のかつらを着けた人物がいた。公開映像では、デニムシャツを着て赤いバッグを肩に掛けていた。情報提供者は、ひげを見て男性だと思い、年齢は60代くらいに見えたと話した。この人物は車両を移りながら乗客の間を歩き、持っていたスピーカーからは「混乱の時代が来る」などの音声が流れていたという。
ネット上では「怖い」「最近、なぜこうした人が多いのか」といった否定的な反応が出た。一方で、「女性の服装をするのは個人の自由」「他人に迷惑をかけなければ問題はない」との意見もあった。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News