海外の子へドングリの粉を…韓国・母の愛情つづった投稿に「リスは何を食べるのか」の声
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【10月31日 KOREA WAVE】海外に住む子どもたちにドングリの粉を送ろうと、山でドングリを拾った韓国の母親についての投稿に、野生動物の餌を心配する声が寄せられた。SNSに25日、海外に住む子どもたちにドングリの粉を送ろうとする母親の話が投稿された。
投稿者は「2025年、ドングリを拾っていてけがをし、入院した母が、2026年もまた拾いに行った」と伝えた。一緒に公開した写真には、ドングリがいっぱい入った袋がいくつも並び、粉にしたドングリを床に広げた様子が写っていた。投稿者によると、母親は海外に住む子どもたちを思い、自分でドングリを拾って粉にし、送ろうとしていたという。投稿者は「幼いころはありがたさが分からず、自分が親になって初めて感謝の気持ちを知った」と回想。「さらに年を重ねた今は、なぜ母はいまだに自分なりの方法で子どもを愛し続けるのだろうと思い、ただ切ない」とつづった。
子どもたちのために、けがをするほど苦労する母親の思いが伝わる投稿だったが、読んだ人たちの関心は別のところに向かった。ネット上では、ドングリを餌にするリスなどを挙げ、冬の間、野生動物の食べ物が足りなくなるのではないかとの指摘が相次いだ。
ある利用者は「子どもを思ってドングリを拾い、何か作ってあげたいという母親の気持ちもよく分かる。でも、あんなに持ってきたら、リスたちは何を食べて冬を越すのか」と書き込んだ。別の利用者も「私も読みながら、山の動物たちは何を食べて暮らすのだろうと思った」と共感。そのほかにも「動物たちが食べ物を見つけられず住宅街に下りてくる。どうかやめるよう伝えてほしい」といったコメントが寄せられた。
投稿者は「初めて知った。すぐにやめてもらわなければならない本当の理由はここにあった」と、思いも寄らなかった指摘に驚いた様子を示し、両親によく話すと伝えた。その後の追加投稿では、ドングリを拾った場所は両親が所有する先祖の墓のある山で、違法な採取ではないと説明した。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News