27年ダカールラリー、ポルトガルとモロッコで開催 フーシ派攻撃相次ぐサウジから変更
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【10月31日 AFP】ダカールラリーの主催者は30日、2027年大会をポルトガルとモロッコで開催すると発表した。イエメンの親イラン武装組織フーシ派によるサウジアラビアへの度重なる攻撃を受け、サウジから開催地が変更された。
1978年に創設された同ラリーがアフリカで開催されるのは、2007年以来となる。
かつて「パリ・ダカール」と呼ばれた同ラリーは、フランスの首都パリからセネガルの首都ダカールを目指すコースで行われていた。
だが、北アフリカのコース沿いで治安上の脅威が高まったため、2009年から南米に舞台を移し、2020年からはサウジアラビアで開催されていた。
しかし、今月に入りサウジの首都リヤドの空港への攻撃で13人が死亡、数百人が負傷するなど、相次ぐ攻撃によって、2027年大会のサウジ開催は不可能になった。
ここ数週間、サウジの民間インフラに対するフーシ派の攻撃は、2014年にイエメン紛争が始まって以来、前例のない規模に達している。(c)AFP