トランプ氏、記者に激高「吐き気がする。ひどい見た目だぞ」
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【10月31日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は、前日に中止を発表した中西部アイオワ、カンザス両州で開く予定だった集会について、方針を転換して開催を決めた。突然の中止を受け、トランプ氏の健康状態などをめぐる疑問が浮上していた。
今週前半に声がかれたと訴えていたトランプ氏は29日、移動に「うんざりした」からカンザス州訪問を取りやめるのかと問われ、激しく反発した。
トランプ氏は「体調は完璧だ」と語気を荒らげ、中間選挙のカンザス州の連邦上院選に出馬する共和党現職ロジャー・マーシャル上院議員が「非常に順調」なため、もはやカンザス州を訪れる必要はないと説明した。
トランプ氏は、質問した記者に対し、「そんな質問をするおまえの方が病気だ。おまえこそ病んでいる」といら立ちをぶつけた。
さらに「おまえには吐き気がする。体を鍛えろ。ひどい見た目だぞ」と続けた。
政治戦略家のマイク・フェイヒー氏はAFPに対し、トランプ氏が方針を翻したのは、米国史上最高齢で大統領に就任した同氏の気力や体力をめぐる疑問が浮上したためだろうと指摘した。
複数の選挙運動に携わってきたフェイヒー氏は、「トランプ氏はそうした見方を特に気に入らず、集会を再び予定に入れることが、それを打ち消す最も手っ取り早い方法だったのではないか」と語った。(c)AFP