JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ(c)NEWSIS
JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ(c)NEWSIS

【10月31日 KOREA WAVE】韓国で上半身裸のまま自転車に乗る男性が目撃され、公共の場での服装や周囲への配慮を巡って議論が起きている。

JTBCの番組「事件班長」は23日、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)市で、上着を脱いで自転車に乗る男性の映像を報じた。情報提供者は「せめてTシャツくらい着てほしい。見苦しい」と不快感を訴えた。

韓国では、公共の場所で体を過度に露出する行為は、軽犯罪処罰法に基づいて処罰される場合がある。同法は、公開された場所で性器や臀部(でんぶ)など体の主要部分を露出し、他人に羞恥心や不快感を与えた場合、10万ウォン(約1万1900円)以下の罰金、拘留または科料に処すると定めている。ただし、単に上着を脱いだという理由だけで処罰の対象になるわけではない。露出した部位や程度、その時の状況などを総合的に考慮する必要があり、男性が上半身だけを露出した場合、一般的には過度な露出に当たるとは言い難い。

法的に処罰されるかどうかとは別に、公共の場所では周囲に不快感を与えないよう注意する必要があるとの指摘もある。不特定多数が利用する空間だけに、個人の自由を尊重しながら、他人に配慮する姿勢が大切だという。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News