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【10月31日 KOREA WAVE】韓国で、退勤後や週末でも上司のグループチャットへの投稿にすぐ返信しなければ、ほかの社員の前で叱責されるなど、時間を問わない連絡に悩まされ、入社から半年で退職した会社員の体験談が伝えられた。

インターネット掲示板に26日、「退勤後もグループチャットに10分以内に返信しなければ叱られる会社で、結局退職を選んだ」という内容の投稿があった。投稿者は、初めて就職した会社を入社から半年で辞めたといい、職場で経験したことを明かした。

会社では、退勤後にチーム長がグループチャットにメッセージを投稿すると、社員全員が必ず10分以内に「確認しました」と返信しなければならなかったという。決められた時間内に返信しないと、翌朝の会議でほかの社員が見ている前で叱責された。この暗黙のルールは平日の退勤後だけでなく、週末も例外なく適用された。投稿者は「先輩たちは、もともと皆そうしてきた、自分たちの時はもっとひどかったと言っていた」と当時の雰囲気を振り返った。

結局、投稿者はこのような勤務環境に耐えられず、退職を決めた。しかし、友人から簡単に辞めすぎたのではないかと言われ、自分の選択が正しかったのか悩むようになったという。現在は再就職を目指しているが、次の職場でも同じような経験をするのではないかと心配している。「最近また面接を受けているが、同じような会社ではないかと心配で、面接で退勤後に連絡があるか聞きたい。でも、そんな質問をしたら当然落とされるのではないか」と投稿者。「自分が社会を知らなすぎるのか、あの会社がおかしかったのか、ずっと分からずにいる」と、社会人の先輩たちに助言を求めた。

これに対し、ある利用者はチーム長の支配的で権威的な態度が問題だと指摘。「そんな職場の文化に不満を持っていたのは投稿者だけではないと思う」と書き込んだ。この利用者は、自分も担当業務や時差のある会議のために退勤後の時間を奪われていたが、上司に提案したところ、不要な会議をなくす案が受け入れられたと紹介した。

ほかにも「退勤後の生活や週末が保障されない会社に勤めるべきではない」「家で休んでいてもメッセージの着信音にストレスを感じるようになる」といった声が寄せられた。一方、「返信するのがそんなに難しいのか」「本当に最悪の環境でなければ、自分の成長だと思って我慢して働いた方がいい」「今は仕事を探すのも簡単ではない」など、異なる意見もあった。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News