トランプ氏のおかげで「自由への扉が開かれた」 ベネズエラ野党指導者、マドゥロ氏拘束で謝意
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【10月30日 AFP】2025年のノーベル平和賞受賞者でベネズエラ野党指導者のマリア・コリナ・マチャド氏は29日、ドナルド・トランプ米政権が今年1月に反米左派のニコラス・マドゥロ大統領を拘束したことで、「自由への扉が開かれた」として謝意を表明した。
マチャド氏は10か月ぶりに帰国した後の記者会見で、トランプ氏とその政権、マルコ・ルビオ米国務長官の名前を挙げ、「彼らの先見性と勇気、そして1月3日の行動のおかげで、自由への扉が開かれた」と述べた。
マチャド氏はこれまでも、マドゥロ氏を拘束する危険を伴う作戦を実行したトランプ氏を繰り返し称賛してきた。トランプ氏が受賞を望んできたノーベル平和賞のメダルを贈呈したこともある。
だが、トランプ氏は今のところ、マドゥロ氏の失脚後に政権を引き継いだ元副大統領のデルシー・ロドリゲス暫定大統領を支持しているようだ。
昨年12月にノーベル平和賞授賞式に合わせてベネズエラを出国していたマチャド氏は、今回の帰国について「社会を動員する」ためだと説明した。
マチャド氏は、ルビオ氏が「2027年の大統領選実施を明確に示す、民主化への移行に向けた一連の手順を提示した」と述べた。
さらに、「大統領選の日こそ解放の日だ」と強調した。(c)AFP