【11月1日 CGTN Japanese】上海証券取引所の最新データによると、10月27日時点で、STAR市場(科創板)上場企業186社が2026年第3四半期(7~9月期)報告書の開示を完了しました。合計売上高は4266億7600万元(約10兆994億円)で前年同期比31.54%増、合計純利益は389億5300万元(約9220億円)で同57.39%増となり、ハードテクノロジー分野の成長力が引き続き伸びています。

このうち、STAR50指数採用銘柄14社の売上高と純利益が全体に占める割合は、それぞれ29%、47%に達し、同市場全体の業績を支える「バラストストーン(安定の要)」としての役割を十分に発揮しています。利益の伸び率が売上高の伸び率を大きく上回っていることから、STAR市場の上位企業は規模を拡大すると同時に、収益の質も改善していることがうかがえます。

27日時点で、STAR50指数採用銘柄のうち、14社が2026年第3四半期報告書を公表しており、開示済み企業の合計売上高は1231億7000万元(約2兆9160億円)、純利益は183億300万元(約4333億円)となり、前年同期比でそれぞれ25.99%増、46.17%増となりました。

人工知能(AI)や半導体を代表とするテクノロジー大手は売上高と利益の堅調な伸びを維持しており、研究開発投資、技術的なブレークスルー、中国国産品による輸入品の代替が引き続き進んでいます。こうした成果が上場企業の売上高や利益により素早く反映されつつあります。(c)CGTN Japanese/AFPBB News